両親、襲来
あらすじ
ある日の事、学園の前に二人の男女が立っており、どうしたものかと悩んでいる
声をかけると数日前に息子経由で訪問したいと連絡して、許可を貰い訪問したはいいが誰も来ないからどうしたものかと立ち往生していたと答える
許可を取っているならと通し、そしてふと気になったことを質問する
「あなたの息子の名前は?」と
夫婦は答える
「名捨」と
概要
3時間ほどで終わらせるミニミニイベント
戦闘無し、探索無し、クエスト無し
ただ会話とロールプレイをするだけのイベント
登場人物
研乃 ファウスト(ときの ファウスト)
名捨とステークスの母親にして実験体「刹那」の製造主。実験に対しての倫理観は無いが、人の心はあるという人物。その筋の研究者の中ではわりと知られている
イグナイトは培養槽
アビリティは卵子と精子、あるいは細胞があれば生命体を作り出すというもの。これにより自分のクローンを作り、研究を加速的に進める事が出来ている
本来実験体「刹那」は短命にデザインされていたが、エラーが起こり一般人と健康的な個体が生まれた。それが実験体「刹那」101番………のちに名捨と名乗るものである
研乃 写(ときの うつす)
名捨とステークスの父親
気になる光景を撮るためならなんだってするが、それはそれとして人を害するのはなー、と思っている人物
イグナイトはカメラ
アビリティはカメラで撮影した対象の願望や欲望を写すというものであり、対象自身が気付いていなくても写る
プロポーズの台詞は「貴方の願望が叶った瞬間を撮らせていただけますか」
姉と母に比べたら結構マトモ